趣味として
近年、趣味としての木工旋盤はお金持ちの遊びという訳でもなくなり、時代とともに一般人にも少しずつ浸透してきたのだそうだが、その1つのきっかけになったのが「通販」だと言われているらしいと読んだ書籍に書いてあった。1970年代半ばには、仕事をリタイヤした人達の間で木工旋盤を楽しむ人が幾何級数的に増えたとも書かれている。随分近年の事で、1970年代と言えば自分が小学生のころである。すでにウッドターナー(Woodturner)という言葉が有ったかどうか?わからないが、欧米では趣味で木工旋盤をする人達が、カタログを見てメールオーダーし、送られてきたウッドターニングツールで楽しみ始めたのがこの頃なのだとか?随分前からそうだったんだなぁ。