大学から依頼
東京藝大の集中講義でウッドターニングの講師をさせて頂ける事になった。お話は夏に来ていたのだけど、それが来月に迫ってきた。教えるのが好きなのだから教室をやっている訳で、ビッグネームな教育機関からの依頼は素直に嬉しい。木工旋盤用品の開発や輸入・販売をしている企業のテクニカルアドバイザーと教室の講師などを含め、自分の教室を続けてきた事が少しづつだけど形になってきた気がする。山あり谷ありだが、続けていれば道は開けるというのは本当なのだなぁと思う。少し前、今を予想出来なかったように、今、この先どうなるか?全くわからないが、これからもウッドターニングの楽しさを、色々な、人達に、方法で、場所で、伝えていけたらなぁと思う。